<2008年2月22日,宮古のニシン2008E〜岩手日報の記事紹介〜>

宮古のニシン2008
@特別採捕調査開始Aふ化仔魚放流の試みB1月のニシンの水揚げは・・・?
C今年もニシンが網に卵を産みました☆D帰ってきたニシン♪E岩手日報の記事紹介
F網に付いたニシンの卵を保護!G漁業者とともに人工授精Hニシン稚魚の放流


 2月20日,今日も多くのニシンが網に入りました。
 
 網にはさらに多くの卵が産み付けられています。

 後ほど詳しく算出しなければなりませんが,500万粒は超えていると考えられます。

 また,この日も約170尾に標識付けの作業を行いました。

 今年の緑色の標識は,300尾に装着したことになります。


 さらに,今日は宮古地方振興局の協力と同時に,NHKおよび岩手日報の方も取材に来られました。

 NHKのニュースでは多くの人の目に作業の様子が映ったことと思います。

 また,岩手日報では,以下のような記事が掲載されました。

 皆様,どうもありがとうございました。
 
 今後も,調査を進めると同時に,宮古湾の環境・資源を保全する取り組みを続けていこうと考えております。



 
岩手日報(2月22日・朝刊)より




 標識ニシンを見つけたら・・・
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 独立行政法人 水産総合研究センター
 宮古栽培漁業センター
 〒027-0097 岩手県宮古市崎山4-9-1
 TEL:0193-63-8121 FAX:0193-64-0134
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 標識ニシンを見つけたのですが・・・と声をかけてください☆



メールの場合は,藻場・干潟を考える会でも受け付けています。
問い合わせメールアドレス: miyakomoba@infoseek.jp



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