<宮古湾の藻場・干潟を考える会の活動が水産白書に掲載されました>


 
 宮古湾の藻場・干潟を考える会では,調査への協力,体験学習会など,多岐にわたる様々な取り組みを行っています。

 そして,今回,この取り組みが「平成20年度 水産白書」に掲載されました。

 水産白書は,水産庁が作成し,その年の水産の動向や施策について記述されています。

 その中の,「第U章,平成19年度以降の我が国水産の動向」部分の第4節「地域資源を生かした魅力あふれる漁村づくり」
部分に,この会の取り組みが紹介されました。

 「水産業・漁村の多面的機能」の項目に掲載されており,稚魚の放流からその調査,そして,その放流場所である藻場・干潟
の重要性の認識と,これらを巡る活動が記載されております。

 今後も,活動の推進,発展させていきたいと考えておりますので,皆様の御協力をよろしくお願い申し上げます。



 
 (平成20年度 水産白書(P80) 掲載部分)


  

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